2017_03_04 サイトカスタマイズ記録(Activelloバージョン: 1.1.1)
*テーマのバージョンアップ(バージョン: 1.2.1)により2の「ヘッダを分けるために使うテンプレートとヘッダPHPを作ります。 」部分で対応が出来なくなったために別の方法でヘッダ表示切り替えをします。
ヘッダの使い分け
(仕組みとしてはheader.phpのヘッダ表示部分を外しすべてのページでアイキャッチ画像をヘッダとして使用
しTopページ用固定ページには幅の広い画像を使用、こうすることによって各ページに固有のヘッダを付けることも可能)
注:テンプレートはデフォルトのまま
注:テンプレートはデフォルトのまま
- header.phpのバックアップを作成しておく(今回は「header.php_2017_03_11」としました)
- header.phpの56~94行目当たりを外す
- FTPでアップロード
- Topページ用のページのみ幅広のアイキャッチ画像を使用
- 各ページに幅の狭いアイキャッチ画像を使用
サイト使用テーマ (Activelloバージョン: 1.1.1)
サイト使用プラグイン
- Akismet Anti-Spam
- FormGet Contact Form
- Hide Title
- Single Post Template
- TinyMCE Advanced
- WP Multibyte Patch
- WP Social Bookmarking Light
- Imagemgickengine
左メニューの設定
パーマリンク設定 投稿名
サイトカスタマイズ
↓テーマを入れたばかりの状態
Topページとその他のページでヘッダを分けたい
このテーマはヘッダ専用画像を使ていないので、Topページをカスタマイズします。
- コントロールパネルの左メニューの設定→表示設定→固定ページを選んで→フロントページをTopにします→変更を保存
- 次にヘッダを分けるために使うテンプレートとヘッダPHPを作ります。
注)テーマを更新すると変更がリセットされるので注意してください- FTPでwp-content内のthemesから今使っているテーマのフォルダーを選択します
- 「header.php」をコピーして
「2017_03_05サイト使用テーマ (Activelloバージョン: 1.1.1)」としたから0行くらい上の「<div class=”cat-title”>」を外す - 名前を「header-01.php」に名前を変更してアップロードする
- 「index.php」をコピーしてテキストエディターで開く
中にある get_header(); ?> を get_header(’01’); ?> に変更()の中に’01’を入れます
上部の*後にテンプレート名を「 * template Name:header-01.php」にして
「get_header(”); ?>」の(”)部分に「header-01.php」のハイフン右の引数 01 を入れる
→「ファイルを更新」でテーマ編集を閉じる - 名前を 「template-01.php」に名前を変更してアップロードする
- 設定→表示設定→フロントページの表示の固定ページ→フロントページから先ほど登録したTopを選ぶ
→変更を保存
- ページごとに表題を表示・非表示を設定できるプラグイン「Hide Title」
インストール・有効化すると各編集ページの右メニューに以下のような設定が現れるので、非表示にしたいページで「Hide the title on singular page views.」にチェックを入れて下さい。ダウンロードentry-titleの要素に対してdisplay:noneを追加する仕組み。
- Topページのヘッダにアイキャッチ画像を入れてそれをTopページのヘッダ画像とします
固定ページ一覧→Top→右メニュの「アイキャッチ画像を設定」をクリックしてTopページの画像を選択します。 - 次にこのページのみ全幅にします。